※こちらのページは労務代行サービスをお申し込み済のお客様向けのご案内です。
ここでは、就業後の勤怠登録の流れについてご説明いたします。
※勤怠が未承認・未登録の場合は管理画面に表示がされますが、メールでもお知らせさせていただいております。
目次
ユーザーの勤怠を登録する
QR読み取りでの勤怠登録方式をご利用の場合
勤務開始前、勤務開始後の計2回、QRの読み取りを行ってください。
詳しくは、以下の記事をご参照ください。
参考記事：QRでの勤怠管理方法について
アプリから申告する勤怠登録方式をご利用の場合
予定している就業時間終了のタイミングで、ユーザーへはアプリ上で勤怠登録の実施を促すメッセージが届きます。
企業ご担当者さまからも退勤後にアプリから勤怠登録を実施するよう、お伝えをお願いします。
ユーザーが登録した勤怠を承認する
下記の場合、ユーザーの勤怠承認を管理画面から実施する必要があります。
・アプリから申告する勤怠登録方式をご利用の企業ご担当者さま
・QR読み取りでの勤怠登録方式をご利用の企業ご担当者さまのうち、下記に当てはまる場合
∟勤務開始前、勤務開始後いずれかでQRを読み取れなかった場合
∟遅刻・早退・残業が発生し、予定就業時間と実働時間が異なる場合
※給与振込日当日以降の勤怠承認は管理画面よりシステム上、不可となっております。
この場合、シェアフルからの立替払いはできません。企業ご担当者さまにて、直接支払いのご対応をお願いいたします。
1．シェアフルにログインし、「就業者（勤怠管理）」の項目をクリック
画面上部に表示される「勤怠未登録者の就業状況を確認してください」というメッセージをクリックしてください。
2．画面をスクロールして、勤怠承認を実施するユーザーを表示し、「勤怠承認する」ボタンをクリック
3．登録されている勤務時間に相違ないか確認→必要に応じて勤務時間を修正
確認が完了したら、「上記内容で就業承認する」ボタンをクリックしてください。
※遅刻（開始時間を過ぎてからの就業）である場合、遅刻によるペナルティポイントの付与確認画面が表示されます。
参考記事：遅刻・早退／欠勤
4．勤怠承認した内容を再度確認したい場合
画面上部の絞り込みにて日付を選択、「勤怠承認済」のみにチェックを入れ、「絞り込み」を押下してください。
選択した日付内の承認済勤怠が全て表示されるので、画面をスクロールしてご確認ください。
※ユーザーが勤怠を登録していない場合、「勤怠を承認してください」というメッセージは表示されません。勤怠登録の無いユーザーの勤怠承認を実施する場合には、下記の通り就業者画面で絞り込みしたい日付を選択、「ユーザー勤怠未登録」のみチェックし、「絞り込み」ボタンを押下してください。
対象のユーザーが表示されますので、上記３以降の手順に従って勤怠承認を実施してください。
承認済の勤怠を修正する
1．シェアフルにログインし、「就業者」の項目をクリック
2．絞り込みを行いたい日付を選択、「勤怠承認済」のみチェックされている状態にしたうえで「絞り込み」ボタンを押下する
3．画面をスクロールして、勤怠修正を実施するユーザーを表示し、「勤怠承認を修正する」ボタンをクリック
4．表示されている勤務時間を修正
確認が完了したら、「勤怠情報を修正する」ボタンをクリックしてください。
修正後の勤務時間が反映されます。
※承認後の修正はいつでも可能ですが、給与支払日当日以降に勤怠修正をおこなっても、給与支払には反映されません
※交通費無しの求人に交通費を追加したい場合はシェアフルサポートへご連絡ください
※レビューとコメントは一度設定してしまうと勤怠修正画面からでも変更できません
承認済勤怠の修正ができない場合
勤怠承認実施後、即払い状況・給与計算状況により勤怠の修正ができない場合がございます。詳細については、下記参考ページをご確認ください。
参考記事：勤怠修正ができない
ダイアログでアラート（赤字）が出てくる時のまとめ
以下の場合にダイアログに赤字でアラートが表示されます。
- 休憩時間が法定の基準より下回った場合
- 交通費が2000円超える場合
- 休憩時間が法定の基準より下回っている & 交通費が2000円超える場合
労務代行サービスについては以下の記事をご参照ください。
参考記事：労務代行サービスについて